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2018年7月から収入印紙のデザイン(形式)が変更になります

2018年06月29日
こんにちは。名古屋の税理士 米津晋次です。

6月も明日で終わりで、日曜日から7月が始まります。

今年も前半が終わるということです。年齢を重ねるごとに加速している感じがします。

さて、7月といえば、2018年7月1日から収入印紙の形式(様式)が変更になります。

早く新様式の収入印紙を見たいです。

収入印紙形式の変更



収入印紙の形式を改正し、2018年(平成30年)7月1日から新形式の適用が開始されます。

今までの収入印紙以下の31種類(券種)のうち、変更になるのは200円以上の19種です。

収入印紙券種
・1円、2円、5円、10 円、20 円、30円、40 円、50 円、60 円、80 円
・100 円、120 円、200 円、300 円、400 円、500円、600 円
・1,000 円、2,000 円、3,000 円、4,000 円、5,000 円、6,000 円、8,000 円
・10,000 円、20,000 円、30,000 円、40,000 円、50,000 円、60,000 円、100,000 円



(出展:国税庁)

新収入印紙への偽造防止技術



収入印紙の形式を変更する目的は、ズバリ、偽造防止です。

お札と同じですね。

今回の形式改正後では、券種ごとに次の偽造防止技術が施されます。

■共通の偽造防止技術



無色に見えますがが、紫外線ランプで照らすと発光する特殊発光インキが使用されます。

また、マイクロ文字着色繊維と透かし入用紙を使用するようです。

■200円券の偽造防止技術



よく使用する200 円券の収入印紙には、見る角度によってパール色の光沢模様が現れるパールインキというものと、特殊レンズを使うと、「200」の文字が現れるイメージリプルという加工が施されます。

■300円券から600円券の偽造防止技術



300円から600円券の収入印紙には、専用シートを重ねると、一定の模様が消えるメタメリックインキを取り入れています。

■1,000 円以上の券種で使用される偽造防止技術



1,0000円以上の高額な収入印紙には、見る角度を変えることで複数の模様が現れるメタリックビューという技術が使用されます。

新様式の収入印紙を見たら、これらの新偽造防止技術を早速試したいですね。


(出典:国税庁)


今までの収入印紙は今後も使用できるのか



手持ちの収入印紙を持っている人は、今までの収入印紙が今後も使えるのかが不安になりますね。

でも安心してください。

今までの形式の収入印紙については、2018年7月以降も引き続き使用することができます。

収入印紙の貼り方、割り印のやり方など再確認しましょう



収入印紙の貼り方や割り印の正しいやり方について案外わかっていないものです。

以下のサイトにまとめたものをアップしてありますので、
よろしければ、再確認してみてください。

領収書の収入印紙への割印(消印)について。位置、押し方、誰の印など


※当ブログの記事は、投稿日現在の税制などに基づいております。
その後改正があった場合には、ブログの記事が最新の税制に適合していない場合もございます。
ご了承ください。(税理士 米津晋次)

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