税理士 米津のミニコラム

column

・2018/08/14《コラム》金売買を使った消費税還付スキームについて思うこと

・2018/02/01《コラム》中小企業倒産防止共済の経理処理により銀行融資審査で差が出ます

・2017/02/18《コラム》節税目的の養子縁組も有効の勘違い

・2016/07/31《コラム》消費税率引上げ延期の影響(税金や補助金))

・2016/06/10《コラム》会社名や屋号をどうするか(避けるべき会社名と望ましい会社名)

・2016/04/05《コラム》パートさんの扶養条件が変わる?2016年!

・2015/11/16《コラム》土地の生前贈与では贈与税だけでなく登記費用も考慮に!

・2015/07/11《コラム》ふるさと納税の落とし穴に注意を!(その2)

・2015/07/10《コラム》ふるさと納税の落とし穴に注意を!(その1)

・2015/06/22《コラム》マイナンバー制度を利用して医療費控除を簡素化へ

・2015/04/22《コラム》社会保険未加入問題。今回の厚労省は本腰を入れています!

・2015/04/14《コラム》あれ!固定資産税で太陽光発電設備の特例が適用されていない?

・2015/03/22《コラム》毎月400円支払うだけで 国から平均7倍以上もらえる国民年金付加年金

・2015/03/02《コラム》これは使える!小規模事業者持続化補助金

・2015/02/18《コラム》開業届を提出すれば事業所得?-損益通算による税金還付の誤解

・2014/12/22《コラム》消費税増税延期でも安心できない会計ソフト

・2014/10/01《コラム》生前贈与の思わぬ落とし穴

・2014/08/07《コラム》犬飼主はほっとした?犬税の導入は困難と佐野市が結論

・2014/06/28《コラム》なぜか6月から給与の手取りが少なくなった?

・2014/05/07《コラム》税金にも時効がある?

・2014/05/03《コラム》配偶者控除廃止?外国の課税単位について

・2014/04/12《コラム》固定資産税が納得できないとき

・2014/04/01《コラム》領収書の印紙の非課税枠が拡大されました

・2014/03/24《コラム》消費税増税前の駆け込み購入注意点(個人編)

・2014/03/05《コラム》支払調書の発行義務

・2014/03/01《コラム》個人事業主や小会社経営者の節税の王様「小規模企業共済」

・2014/02/04《コラム》不動産を売却した場合の「取得の日」「譲渡の日」は選択できるのです!

・2014/01/22《コラム》グリーン車の料金は経費にできるのか?

・2013/12/26《コラム》個人でゴルフ会員権を売却したとき(税制改正)

・2013/12/18《コラム》お前が悪いと指さす三本の指は~

・2013/12/05《コラム》NISAの注意点と活用ポイント(4)

・2013/11/20《コラム》NISAの注意点と活用ポイント(3)

・2013/11/18《コラム》NISAの注意点と活用ポイント(2)

・2013/11/10《コラム》NISAの注意点と活用ポイント (1)

・2013/08/07《コラム》交際費が全額損金(経費)になる?平成25年度税制改正

・2013/03/17《コラム》兼業のパート従業員の雇用保険加入は?

・2013/01/27《コラム》ハンバーガーをテイクアウトすると節税に?

・2012/12/15《コラム》投票権は昔は高額納税者の特権だった

・2012/11/02《コラム》必要経費の業務関連性とは

・2012/10/15《コラム》円より縁を大事にしよう

・2012/09/08《コラム》社内ゴルフコンペは福利厚生費?

・2012/06/10《コラム》使える?使えない? 相続税の物納制度

・2012/05/10《コラム》二転・三転 児童手当

・2012/04/02《コラム》相続税の基礎控除等の推移

・2012/03/04《コラム》太陽光発電と確定申告

・2012/02/10《コラム》相撲力士の確定申告

・2012/01/23《コラム》2番煎じが目玉の2012年度税制改正

・2011/12/28《コラム》各国の相続税の潮流

・2011/12/21《コラム》自治体の会計は家計簿と同じ

・2011/12/15《コラム》今年の税制改正 通勤手当非課税枠縮減

・2011/12/06《コラム》現物給与あれこれ

・2011/11/29《コラム》会計検査院が消費税免税制度について再検討を要請

・2011/11/23《コラム》たばこ税率引き上げは健康増進と税収に影響?

・2011/11/06《コラム》請負と委任 印紙税の課否

・2011/10/11《コラム》雇用促進税制 確定申告までの流れ

・2011/08/12《コラム》今年の税制改正 年金者は申告しなくてよい

・2011/08/01《コラム》サラリーマンの節税

・2011/07/05《コラム》最後の機会だった教育訓練費控除の復活

・2011/05/27《コラム》普通名称化した商標?

・2011/05/17《コラム》社長の故郷へ寄付金 「賞与」になることも

・2011/02/28《コラム》特別償却と税額控除いずれを選択すべきか?

・2011/01/31《コラム》平成23年度税制改正『個人所得課税』

・2011/01/29《コラム》平成23年度税制改正『法人課税』

・2011/01/13《コラム》相続があった場合の消費税 納税義務の判定

・2010/12/14《コラム》主たる給与と従たる給与

・2010/12/09《コラム》どこから課税?通勤手当

・2010/11/30《コラム》専業主婦は、幾らまで仕事をしたら良いのか

・2010/11/09《コラム》新卒者に対する就職支援助成金

・2010/11/01《コラム》貯蓄税という新税

・2010/10/26《コラム》雇用保険加入手続き漏れ是正期間変更

・2010/10/19《コラム》最高裁二重課税判決後の新仕事

・2010/10/05《コラム》固定資産税について考えてみよう!

・2010/10/05《コラム》離職理由による国民健康保険料の違い

・2010/09/14《コラム》離婚の際の財産分与に関する税金

・2010/09/07《コラム》定年後再雇用時の社会保険の手続き

・2010/08/31《コラム》就業規則・賃金規定の見直しで保険料削減

・2010/08/17《コラム》大会社の子会社は大会社

・2010/08/10《コラム》育児休業終了後の保険料優遇制度

・2010/08/10《コラム》自己株式の公開買付の税務

・2010/07/27《コラム》小規模宅地等の評価の見直し

・2010/07/20《コラム》消費税 課税資産の譲渡等とは

・2010/07/13《コラム》わかりにくかった解散後事業年度

・2010/07/13《コラム》どうなる労働者派遣法の行方

・2010/06/29《コラム》子ども手当支給と家族手当

・2010/06/29《コラム》株主優待利益への課税

・2010/06/08《コラム》早生まれは昔から損

・2010/06/08《コラム》平成22年度の法改正と給与計算

・2010/06/01《コラム》税務当局も誤った医療機器の区分

・2010/05/25《コラム》生保上場株式への課税

・2010/05/18《コラム》更正の請求の原則と例外

・2010/05/18《コラム》更正処分の原則と例外

・2010/04/27《コラム》医療と介護の負担軽減

・2010/04/20《コラム》資本金の額と法人税制

・2010/04/06《コラム》家事消費の税務

・2010/04/06《コラム》資本的支出と耐用年数

・2010/03/23《コラム》給与における間接強制

・2010/03/23《コラム》子ども手当と配偶者控除廃止の関係

・2010/03/16《コラム》為替差益の節税方法(個人所得の場合)

・2010/03/09《コラム》景品と税金

・2010/03/09《コラム》景品に関する規制とは

・2010/03/02《コラム》同時死亡の場合の生命保険の受取人


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【経営のヒント:「美味しい鍋」は社長のさじ加減ひとつ】

「鍋」と聞いて俄然張り切るのがいわゆる「鍋奉行」です。

食材、ダシの取り方、具を入れる順番や味付け、火加減、食べるタイミングまで世話を焼き、

すべてにひと言モノ申さないと気がすまないタチの人を「鍋奉行」と名いいます。

誰が名付けたのか知りませんが、言い得て妙なネーミングですね。

「確かにいるな~。そういう人!」と笑っている社長! もしかして、鍋のない所で鍋奉行になっていませんか。鍋奉行

口では「任せたぞ」と言いながら、結局は1から10まで指示してしまう。

そんな社員の仕事に口を出しすぎる社長は、潜在的な「鍋奉行」かもしれません。

・経験が浅いから心配で任せてはおけない。

・何かあったら困るからいちいち目を光らせる。

それはその通りなのですが、考えてみたいのは「口の出し方」です。

人間の脳は不思議なもので、手をかけすぎるとスキルはアップしても

意欲は低下するようにできているそうです。

社員を事細かくチェックして世話を焼けば「美味しい鍋」になると思いきや、

仕事の場合そうはいかないそうなのです。

まずは任せてみる。

その一方で仕事を進めながらやり方を教えていくというさじ加減。

仕切りたがりの「鍋奉行」にはストレスかもしれませんが、人を育てるとはそういうことでしょう。

あるお祭りで、みこしの音頭をとる人を見て外国人が「ナベブギョウ!」と叫びました。

その外国人は、「先頭に立ってみんなを仕切っている人=鍋奉行」だと思ったのでしょう。

鍋奉行も世界的になったものです。

みこしの音頭をとるのは社長ですが、鍋奉行になってはいけません。

フランスの詩人アラゴンはこう言っています。

「教えるとは希望を語ること。学ぶとは誠実を胸に刻むこと」。

社員の仕事に口を出す回数を減らし、その分、熱く希望を語ってみませんか。

社員に明日をイメージさせるのは社長の大事な仕事です。

希望のもとに明日をイメージできる社員が増えれば、いずれ「美味しい鍋」ができることでしょう。

という私も、ついつい気がつくと「鍋奉行」になっていることが多くあります(汗)

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