米津の共著『利益が見える戦略MQ会計』が発売になりました。

 これまで当事務所のお客様さまにお伝えしてきた内容が、わかりやすく書籍になっています。

 当事務所にお問合せを頂く前の参考資料として、不況の中で利益を確保するためのガイドラインとして、ご友人の経営者の方への推薦図書としてなど、様々な用途でご活用頂ければ、こんなにうれしいことはありません。ぜひ、一度、手に取ってみてください。

【各地の書店さんで好評です】

【丸善 名古屋栄店】

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利益が見える戦略会計

数字が苦手な方でも図形で自社の利益構造が理解でき、

この先どうすれば利益が増えるのかがわかります。

『利益が見える戦略MQ会計』(かんき出版)

     西順一郎=編著 宇野寛・米津晋次=著
     A5判 並製 240頁 定価1680円(税込み)

  書店、アマゾンなどでお求めになれます。
  かなり中身の濃いものに仕上がりました。
  ぜひお読みください。

 アマゾンで購入される方はこちらから→「利益が見える戦略MQ会計」

 ※初版で誤植が見つかりました。詳細は、当頁最下部をご覧ください。

週間ランキング7位

丸善名古屋栄店ランキング

 まえがき


1章 決算書は経営に使えない!



  1 社長はなぜ「会計のセミナー」に出ないのか

     社長は「会計のセミナー」が嫌い
     今の会計は儲ける発想を邪魔している
     会計は単なる「カネ勘定」でしかない
     経営者に必要なのは「儲けるための会計学」 

  2 「売上を増やせ! 経費を減らせ!」では儲からない
     会計人の言う「利益を増やす方法」は間違っている
     会計人も経理マンも発想の転換ができない
     決算書は単なる報告書である
     だから決算書を経営に使ってはいけない

  3 「利益」と「儲け」の違いは何か
     利益は単なる「差額」にすぎない
     「利益」を「儲け」といえばわかりやすい

  4 「借方・貸方」…これでは儲からない!
     「借方、貸方」と聞いただけでゾッとする
     複式簿記-500年の歴史と伝統の世界
     仕訳はなぜ理解しづらいのか
     たった1行の仕訳が重要な情報を持つ
     誰にでもわかる仕訳に変身させる
   
  5 「考え方」を間違えると逆の結果になる
     今の制度会計に対する「考え方」が重要
     企業における会計の現状と今後の役割
     経理部門、会計事務所を情報発信部署に
   
  6 決算書は過去会計で書く”死亡診断書”である
     決算書の目的は「対外報告書」でしかない
     会計はビジネス活動の最後にくるもの
     利益が決まるのは決算ではなく見積りのとき
   
  7 なぜまっ先に経費削減を叫ぶのか 
     大企業は経費削減が当たり前
     経費削減と言われれば納得してしまう
     問題の原因は決算書にあった
     損益計算書を面積で見てはいけない
   
  8 貸借対照表の正体を見破る
     倒産しにくい企業はどこを見ればわかるか
     自己資本は単なる差額である
     貸借対照表は絶対額と評価額で作られる
     問題は「評価額」で表示されている資産
     財務体質の優劣はどこを見るか
     何事も「絶対額」で考えることが大切
   
  9 あなたはそれでも決算書の分析値を信頼するのか
     「売上高経常利益率20%を目指せ!」……?
     「利益が出ること」と「売上高」は関係ない
     経営分析をむやみに信じてはいけない
 
  10 税理士の言うこと聞くべからず
     売上を上げれば利益は増えるのか
     さまざまな経営分析にも注意が必要だ
     税理士こそ「儲ける会計」を身につけて欲しい
     税務会計を中心に経営を考えると意思決定を誤る
     税理士の中途半端な助言が会社をダメにする
   
   
2章 戦略MQ会計のすすめ 



  1 会計は図形で考えるとよくわかる
     会計は図形で考えよう
     経営数字は図形にするとおもしろい
     売上が2割落ちたらどうなる?
     図形を使えば経営状態をサッと分析できる
     スナックのママの経営戦略
   
  2 「MQ・戦略MQ会計にはポイントが3つある
     戦略MQ会計は「科学的」である
     戦略MQ会計は「戦略的」である
     戦略MQ会計は「平易」である
   
  3 「戦略MQ会計」は誰でもわかる儲けのしくみ 
     たった5つの要素で収益構造を説明できる
     売上高を増やせ!ということは…
     経営にとって重要なのは「粗利MQ」
   
  4 企業方程式は経営の羅針盤である
     MQ会計表が登場した
     利益は粗利総額と固定費のバランスで決まる
     企業方程式の登場で経営が劇的にかわる
   
  5 「売上高」…というから儲からない
     会計用語は経理マンだけのためにある
     社員にとって会計用語は外国語
     現場の人でもわかる儲けのしくみ
     「売上高」という言葉に縛られている
   
  6 「売上高が10%ダウン」…あなたならどうする? 
     「売上高10%ダウン」は何を意味するのか
     本当の収益構造を見極める
     売上はいろんな商品の組み合わせにすぎない
     「値引き」とは自分の儲けを減らすこと
     会計の知識が儲けのアイデアを邪魔している
   
  7 値引きはこんなに恐ろしい
     近くにライバルの大型店が進出してきたら…
     他社の攻勢にどういう対策をとるか
     対策前のお店の状況はどうだったのか
     客数が減ったらどうなるのか
     商品を1割引にしたらどうなるのか
     トントンにするにはどうするのか
     結局、粗利総額MQが大切になってくる
   
   
3章 原価を下げても利益は増えない!? 



  1 利益はどこで生まれるのか
     利益はどの段階で生まれますか?
     利益は会社の「そと」にある
   
  2 原価計算には2つのやり方がある
     税務署用と経営管理用の原価計算がある
     経営者の感覚に近いのは「直接原価DC」
   
  3 全部原価FCなら赤字も黒字になるカラクリ
     全部原価FCで利益を増やした話
     全部原価FCでは期末の在庫が多いほど利益が出る
     直接原価DCを使えば経営の実態が見えてくる
   
  4 変動費は売上高に比例しない
     値引きを要求されたらどうする?
     「変動費」と「固定費」は非科学の象徴である
     比例費と非比例費
     変動費は売上高に比例しない!
     戦略MQ会計を使えば簡単に解ける
   
  5 忙しい月とヒマな月では戦略が変わる
     コストをどのようにとらえるか
     「全部原価FC」では正確な損失はわからない
     「全部原価FC」では先の利益は見えない
     やはり重要なのは粗利総額MQ
     忙しい月とヒマな月では戦略が変わる

 
   
4章 戦略MQ会計で利益を創り出す 



  1 損益分岐点は会計の常識?
     まずは損益分岐点をはっきりさせること
     ガソリン代は「変動費」か「固定費」か
     ある経理担当者の損益分岐点分析
     「経営安全率」は会社の健全性を表す
     率で考えると意思決定を誤る
     「経営安全率」の本当の意味
   
  2 損益分岐点は、じつは4つある 
     この問題、あなたは解けますか
     通常の「損益分岐点」は「損益分岐売上高」のこと
     MQ会計では損益分岐点は4種類ある
    
  3 利益感度分析で次の一手が見える
     経営分析より利益感度分析がいい
     利益感度は企業によって異なる
     P・V・Q・Fの要素ごとに見てみよう
     もっとも利益に敏感な要素はどれか
   
  4 利益感度分析で経営方針を見直す
     カウンセリング会社で行った利益感度分析
     社長は最終意思決定者である
     社長が選んだのは「Fアップ」と「Qアップ」
   
  5 MQ最大化へ針路をとる(経営はf/m比率) 
     f/m比率は利益の出る構造
     「f/m比率」で経営状態を評価する
     「g/m比率」は断崖絶壁までの安全余裕率
     1ヶ月の稼働日で考える
   
   
5章 利益の先はどうするのか


  1 利益を創り出す「日次決算」の正体
     会計が経営にはたす役割は何か
     日次決算は中小企業に適している
     経理的な発想の日次決算は意思決定に使えない
     利益は企業活動のどこで発生するのか
     MQはこのようにして生み出される
     経営は全体のバランスが重要である
     日次決算から利益の作り方が見えてくる
     残り10日間でどうする
   
  2 MQ会計で先の利益を読む(その1)
     製造業での原価Vの定義
     MQ会計で先々の利益を読むカラクリ
   
  3 MQ会計で先の利益を読む(その2)
     プロジェクト単位で先々の利益を読む
     建設業は単品受注生産
     プロジェクトの原価VQ
     半年先の利益はいくらか
   
  4 MQ最大化シミュレーションの実践! 
     製品のMQ現状分析で作戦を立てる
     MQ最大化のための作戦を立てる
     製品別時間あたり粗利益MQを分析する
     MQ最大化のために実践する
   
  5 会計の常識は経営の非常識
     MQ会計を使って制度会計を検証する
     会計の常識は経営では通用しない
   
  6 シャッターを開ける前に今日のMQがわかる
     儲けるためには価格設定が大事
     MQ会計で利益を創り出す
     本当のお客を見極める
     お客にとって買いやすさとは何か
     粗利総額MQを最大にする驚愕の一手
     MQ最大化を実現するためのカラクリ
   
  7 原価を上げて利益をアップする
     利益最大の方程式はあるのか
     常識とは逆の原価Vアップ
     仕入値アップに対して売価Pをどうするか
     原価Vを上げて利益Gを上げた
     原価Vを上げるとおまけ効果がある
     儲けるための逆転の発想
   
  8 利益感度分析を活用して利益を上げる
     利益感度分析をやってみる
     まずは固定費Fの利益感度を求める
     次に数量Qの利益感度を求める
     つづいて原価Vの利益感度を求める
     最後に売価Pの利益感度を求める
     4つの利益感度分析から優先順位をつける
     Pの利益感度に着目するポイント
     Vの利益感度に着目するポイント
     利益感度の高い順に実行して利益を増やす
     企業によって異なる数量Qの活用のしかた
     さて、この先どうするか?!
   
  9 経営計画は30分でできる
     経営計画は4つのステップで考える
     経営計画①-利益Gを決定する
     経営計画②-固定費Fを決定する
     経営計画③-粗利総額MQを決定する
     経営計画④-目標売上高PQを決定する
     固定費Fの予測は経理部の重要な仕事
     経営計画の収益構造を確認する
     5年先、どういう会社をめざすか
   
     
  西順一郎・特別寄稿1 知的ワーカーのために
  西順一郎・特別寄稿2 初公開!利益感度速算法
 
   
【著者紹介】


西 順一郎 (にし・じゅんいちろう)
◎ 1937年長崎県平戸市に生まれ。東京大学卒業後、三菱重工業(株)長崎造船所勤労部勤務、ソニー(株)経営開発室勤務。CDI、(財)日本総合研究所・経営研究部長を経て、現在(株)西研究所代表取締役。

 著書に『会計はなぜマトリックスがいいのか』、『マトリックス会計入門』(以上共著、税務経理協会)、『戦略会計入門』『企業方程式』『安全経営してますか?』 『知的戦略の時代』『MG/現代の経営教育』(以上ソーテック社)、『人事屋が書いた経理の本』(監修、ソーテック社)などがある。
URL:http://www.nishiken.jp/
   
宇野  寛 (うの・ひろし) 
◎ 1954年山形県山形市に生まれ。東北工業大学卒業。宇野会計事務所、(株)サポメント勤務を経て、現在(株)アイティーエス代表取締役。13年間の会計事務所勤務を経て、ソフトウェアプログラマーに転職。2001年、マトリックス会計MX‐PROを開発する会社を設立。中小企業経営者の視点に立った、現場で使える実務型会計を追求している。

 著書に『会計はなぜマトリックスがいいのか?』(共著、税務経理協会)がある。
URL:http://www.its-mx.co.jp/
   
米津 晋次 (よねづ・しんじ) 
◎ 1962年愛知県海部郡佐織町(現愛西市)生まれ。南山大学卒業、富士通(株)入社(富士通エフ・アイ・ピー(株)出向)、税理士事務所15年間勤務を経て、米津晋次税理士事務所(よねづ税理士事務所)開業。現在、米津晋次税理士事務所所長、(株)みらい代表取締役。税務だけではなく、セミナーなどをとおして「戦略MQ会計」理論の普及に努めている。

 著書に『税理士が教える得するパートタイマーBOOK』(労務行政)、『徹底解明 会社の法務・会計・税務』(共著、清文社)、『秘伝書 社長の右腕』(共著)がある。
URL:http://www.yonezu.net/
 



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【まえがき】

■「決算書を会社の経営に活用しましょう」......!?

 この表題のセリフは、中小企業の経営者であれば、税理士や銀行員などから言われた経験があると思います。しかし、この言葉はなかなか伝わらないものです。

 なぜでしょうか。それは決算書が経営の役に立たないことを、経営者は自らの経験で知っているからなのです。

 本来、会計とは「この先の経営をどうするか」を考えるための情報であり、それ以外の何ものでもありません。

 会計情報が第一に果たすべき役割は、まさに"警戒警報"でなければならなりません。経営情報の中では、もっとも価値のある情報でなくてはならないのです。

 しかし、現在の会計は、会計基準や税制などで大きくゆがめられ、肝心な役割を担っていないのが実状です。税金をとり、配当を払うための事後的手段にしかなっていません。経営者が本当にほしい数字が見られないのです。

 また、スピード経営が求められる今日では、1カ月前のデータを経営判断に使うことはできません。1カ月遅れの月次試算表では、たとえ正しい数字が表示されたとしても、経営には使えないのです。

 

 2008年秋、リーマンショックに始まる厳しい時代がやってきました。衣料品や食料品を中心に安値指向が強まっており、「安いものしか売れない」→「企業の利益が減る」→「給料が下がる」「投資を抑える」→「ますます景気が悪化する」というデフレスパイラルが始まりました。

 こんな厳しいときだからこそ、会計情報を経営に活用しなければなりません。

 しかし本当に必要な情報は、決算書にはありません。そこで、社長の意思決定に使えるような、数学を取り入れた「科学的な情報」が必要となってくるのです。

■戦略MQ会計は儲けるためにある!

 ・企業が「儲ける」ために注目すべき数字は何か

 ・利益を生み出すための指標は何か

 それはけっして「売上高」ではありません。売上高を中心として非科学的に経営を考えると、この先の利益が読めなくなります。

 本書で紹介する「戦略MQ会計」は、西順一郎が開発した、これから企業が利益を上げていくための会計、もっと直接的に言えば「儲けるため」の会計です。

 これは当然、税務会計・財務会計とは異なり、会計学者や税理士・公認会計士ら会計人が考えた机上の理論ではありません。実務家が実効性のあるしくみを「MQ会計」に組み込んだのです。

 ところで、「戦略MQ会計」の「MQ」とは、付加価値総額、粗利総額、限界利益総額のことを言います。この「MQ」(粗利総額)こそが、先々の企業経営を考えていくうえで最も重要な数字であると位置づけているのです。

 この「戦略MQ会計」は、この先どうすれば本当に利益が上がるのかを明確に示してくれます。これこそが、経営者にとって本当に知りたい情報であり、実務ですぐに使える会計の考え方です。

 しかし、どんなにすぐれた考え方であっても、難しくて使えなければ役に立ちません。その点、「戦略MQ会計」は驚くほど簡単です。会計を図形に置き換えて考えることで、数字の苦手な経営者はもちろん、営業職の方をはじめ、パートさんたちでさえもスムーズに理解できます。

 これまでにこの考え方を導入した1万5000社以上が、実際に黒字体質になりました。この事実が「戦略MQ会計」の効果を証明しています。まさに「儲けるための会計」です。

 さらに今日、経営者に求められるもの、それはスピードです。つまり、素早い意思決定です。残念ながら今の月次決算では、これに対応することはできません。

 ではどうするのか? それには本書で紹介している「戦略MQ会計」を基本とした「日次決算」を活用することです。

 日次決算といっても、これもとても簡単です。30分で完成します。このやり方を読めば、経営者であるあなたは必ず「真似をしたくなる」はずです。

■売上を増やすと利益が増える、とはかぎらない!

 ・売上を増やすと

  ......本当に利益が増えるのですか?

 ・経費を減らすと

  ......本当に利益が増えるのですか?

 ・製造原価を下げると

  ......本当に利益が増えるのですか?

 本書でお伝えするのは、「儲けるため」という大前提での話です。決算書をいくら分析したところで、あなたの会社の本当の収益構造はわかりません。

 会計の常識は「儲けるための発想」を大きく邪魔します。会計上常識とされている考え方や慣行をすぐにあてはめるのではなく、何が本質であるのかを「戦略MQ会計」をとおして問いかけます。

「戦略MQ会計」では、売上を減らして利益を出す方法もあれば、原価や経費を増やして利益を拡大する方法もあるのです。「そんなばかな!」と思われる方は、ぜひ本書をお読みください。

 われわれは、「戦略MQ会計」を普及させようと、全国各地でセミナー開き、MG(MQ戦略ゲーム)研修を開催してきました。しかし、1回でお伝えできる人数はかぎられてしまいます。

 そこで、本書をとおして「戦略MQ会計」を全国へ広めることを企画しました。「戦略MQ会計」の考案者である西順一郎にも参加してもらいました。

 会社経営に「戦略MQ会計」を活用され、この不況下を乗り切るために役立てていただければ幸いです。


中部経済新聞「利益が見える戦略MQ会計」紹介記事
(中部経済新聞2009年12月24日)

税理士新聞2010年01月25日号書籍紹介
(税理士新聞2010年1月25日号)

「企業実務」2010年2月号

(月刊「企業実務」2010年2月号「今月の本棚」)


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【寄せられた感想】

◎発売日にアマゾンから届きました。

 今までの会計の本とは違って、考えが斬新だと思いました。経営に生かせそうです。

◎社員に対して「MG浸透の切り口」にこの本を使おうと思います。全員経営を目指して頑張ります。

◎今までは「会計=簿記」だったのが覆されました。

◎税務会計・全部原価計算は外部への報告書と云う機能しか持たず、日々の経営に於いて余り意味を為さない印象を改めて感じました。

◎事例が豊富でよく整理され、理解しやすい構成になっていると思います。経営者の方に読んでもらえることを祈っております。

◎理系出身である私にとって非常に理解しやすい科学的な思考で、これまで拒否してきた会計に対し、楽に理解できました。

◎弊社の顧問税理士さんでは教えてくれない、『ミソの部分』をしっかり惜しみなくご提供いただきました。

◎MQ会計がいまだにドンドン進化していることを実感しています。この本を読まれた方が「本当の経営とは?」「真から経営のあり方」をマスターすること期待します。

◎西先生の利益感度分析には驚きました。どこから手をつけるべきかが、簡単に分かるようになりましたね。企業方程式でここまでわかる、ということは、それだけ本質を突いているという証でしょうか。

◎会計に関しては全く素人の私ですが、分り易く、かつ実践的で、早速決算書の数字を“四畳半”に書き照らした程です。

◎第1章がとても参考になりました。会計事務所に携わる方々が、従来の会計事務所では駄目だ、としているところが痛快です。

◎「会計はなぜマトリックスがいいのか?」をさらにつっこんだ内容で、非常にわかりやすいです。

 私は多数の中小の協力工場さんとつき合いがあり、経営指導もしています。まさに儲けるための考え方を指南していただいた感じです。

◎私はまだ経営者ではありませんが、将来的には独立を考えています。いままで経営(会計)に関する知識は全くありませんでしたが、何となく抱いていた疑問が晴れそうな気がします。

◎本来の経営の意思決定ができる会計・数表が必須であると常々感じています。部内の者には推薦図書として無理やりにでも読ませたいと思います。

◎「世の中の常識には間違いが多い」ということに、気がづいていない人は多いと思います。

 西先生の特別講座2利益感度速算法と、売上高経常利益率がじつはPの利益感度と同じこと、というのは、まさに、コロンブスの卵でした。


【誤植のお詫びと訂正】

    初版において誤植が見つかりました。

    ご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ありません。

  【正誤表】

   ・P-68 図で、利益の10に斜線が入っていない

   ・P-128 下の図の左の「値引き前」は「値引き後」が正しい

   ・P-147 上から7行目「まさの」は「まさに」が正しい

   ・P-156 最終行「0します」は「0とします」が正しい

   ・P-165 グラフのFの高さが「▲G」の下までになっているのは

       「▲G」の上までがFの高さが正しい

   ・P-179 製品Bの「P200・V120・M80」は

       「P2000・V1200・M800」が正しい

   ・P-179 製品Cの「P300・V170・M130」は

       「P3000・V1700・M1300」が正しい

   ・P-202 図表における「部品名」は「商品名」が正しい

   ・P-210 【現状】のGが「▲0」は「▲8」が正しい

   以上です。お詫びして訂正いたします。

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◆税理士の使命

 税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそっ

て、 納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを

使命としています(税理士法第1条)。

私たちは全力でお客様のお力になります。いつも他の事務所にない暖かい雰囲気でお迎えいたします。

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