買掛金等の支払い(バンキング)-名古屋 税理士/名古屋市のよねづ税理士事務所
買掛金等の支払い(バンキング)
バンキングを使用して買掛金等の支払いを行う場合で、振込手数料が別に翌月になってから引き落とされる銀行があります。
振込手数料がすべてこちら側の負担であれば、翌月引き落とされる振込手数料を未払計上するか、翌月の引き落とされた時点で「支払手数料」として処理すればよいのです。
< 買掛金 ×××円 / ○○預金 △△△円 >:即日引き落とされる金額
/ 未払金 □□□円 >:翌月引落し振込手数料分
(翌月)
< 未払金 ×××円 / ○○預金 △△△円 >
又は、
< 買掛金 ×××円 / ○○預金 ×××円 >:即日引き落とされる金額
(翌月)
< 支払手数料 ×××円 / ○○預金 ×××円 >
となります。
ところが、振込手数料が先方負担の場合が混ざっていると、仕訳は複雑になります。
バンキングで支払った時点で、買掛金等はなくなるわけですが、振込手数料分だけが翌月引落しになってしまいます。
このような場合は、次のように処理するとうまくいきます。
< 買掛金 ×××円 / ○○預金 △△△円 >:即日引き落とされる金額
< 支払手数料●●●円 / 未払金 □□□円 >:翌月引落し振込手数料分
さらに、振込処理時に表示される振込手数料よりも、翌月実際に引き落とされる振込手数料が割引になる場合もあります。
このような場合は、引き落とされる時点で
< 未払金 ×××円 / ○○預金 △△△円 >
/ 雑収入 □□□円 >:振込手数料差益
とします。
なお、上記の仕訳を簡略化する方法として、次のような方法もあります。
< 買掛金 ×××円 / ○○預金 △△△円 >:即日引き落とされる金額
/ 支払手数料 □□□円 >:翌月引落し振込手数料分
(翌月)
< 支払手数料 ×××円 / ○○預金 ×××円 >
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