創業道場「創業時に必要となる税務」

2017年08月24日

こんにちは。名古屋の税理士 米津晋次です。

昨日は、あいち産業振興機構主催の創業道場の講義のひとつとして

「創業時に必要となる税務」

のテーマで講義をしてきました。



昼食後の眠気が襲ってくる時間帯で、正直あまり面白いとはいえない税金についての話を
約20名の受講者は、真面目にしっかりと聞いていただきました。

学校では税金についてほとんど勉強する機会はないですし、

サラリーマンは、税金についての手続きは、すべて会社がやってくれます。
年末調整で所得税の精算までやってくれます。

サラリーマンにとっては恵まれた制度ですが、
その影響で、サラリーマンの方は、税金に対する興味が低くなっています。

しかし、創業すれば、税金についての手続きは、すべて自分でやらなくてはならず、
「忘れていました」は税務署には通じないのです。

創業に関係する税金をいろいろ話させていただきましたが、

一番受講者の注目をひいたと思われたのが「消費税」。

・小規模企業でも年間100万円を超えることもある。
・一番滞納が多い。
・納付が1日でも遅れると、税額の10%の罰金(不納付加算金)がとられる
・財産の差し押さえをしてくる。
・財産がなければ、売掛金も差し押させてくる。
・消費税分は別にしておかないと納税資金が足りなくなることが多い。

などと、最初に少し脅した?ことも効いたのでしょうか。

受講者からの質問も、消費税が一番多かったです。

あまりに受講者の方が熱心で、予定よるはるかに多くの質問をいただいたので、
予定時間を少しオーバーしてしまいました。

「創業時に必要となる税務」を勉強する機会って、あまりないですね。

創業されるなら、関係する税金の概要や必要な手続きについては、
理解していただきたいところです。


※当ブログの記事は、投稿日現在の税制などに基づいております。
その後改正があった場合には、ブログの記事が最新の税制に適合していない場合もございます。
ご了承ください。(税理士 米津晋次)

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